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CASE STUDIES

​事例紹介

CASE 01:BUDDHA BRAND

■本日はよろしくお願いします。

『GARMENT TUNES』第一弾、BUDDHA BRANDさんで採用していただき、ありがとうございます!



寺西様:

このサービスが新しい音楽のメディアとして広まるよう、こちらもできることはご協力したいと思います。



■ありがとうございます。

まず初めに、寺西さんのお仕事内容について教えてください。



寺西様:

30年近く変わってないけど、ずっと音楽業界で仕事をしています。ヒップホップ専門のアナログレコードのレーベルを作ったことも。CDがピークで売れた時代から、売れなくなった時代まで、すべてを見てきました。仕事内容はいろいろあるけど、メインの仕事はA&R(Artist & Repertoireの略称)。現場制作、いわゆる音をつくるディレクションから、資金調達、宣伝、ブッキングやマネジメントまで、全てを担当しています。



■『GARMENT TUNES』のサービス内容を聞いた時の、最初の印象をお聞かせください。



寺西様:

Tシャツに音楽をつける、そんな時代になったかって思ったよ。音付きのアパレルブランドって今までないから、前例がなくて面白いと思う。BUDDHA BRANDとしてもデジタル音源化はしたことがなかったから、プロモーションにもちょうどいいと思った。

あとは齊藤さん(GARMENT TUNES営業担当)の熱意にやられました(笑)。第一弾アーティストにBUDDHA BRANDを選んでくれて嬉しいです。





『GARMENT TUNES』のサービスを利用していただき、2020年5月に販売されたアナログ盤アルバム(12インチLPレコード)「これがブッダブランド!」のジャケットアートワークを背中にプリントし、そのアルバム全曲の音源をダウンロードできるTシャツを販売した。





■BUDDHA BRANDさん初のデジタル音源化ということですが。



寺西様:

音楽の聴き方も、数年前とは変わっている。もともとBUDDHA BRANDのファンの方から、「デジタル配信はしないんですか?」って要望は多かったんだよね。今回この話をいただいて、ちょうどいいタイミングだと思った。デジタル一発目、話題になるかもと思って。

今の時代的にも、マスコミに対して曲を送るときに、「CDではなくて、デジタルで送ってくれ」と言われることも多いんですよ。このTシャツで音源も聞けたら、配りやすいし面白いプロモーションができるから、そういう使い方もできるな、と思った。





■今後『GARMENT TUNES』を利用してこんな使い方をしてみたい、などありますか?



寺西様:

『GARMENT TUNES』でしか聞けない限定の音楽をやってみたい。今回のは、2年前に出した音源を使う形になったけれど、まだ世の中に出る前の音楽と、新しいデザインを組み合わせてできたらいいなと思うよ。プレミア感があっていいよね。



あとはアイデアベースだけど、音楽物販だけではなくて、ファッションブランドがコレクションの音源をつけて販売したり、映画の物販として主題歌付きのTシャツがあったり、作家の選曲と絵画を組み合わせたり「メディアミックス」に向いているサービスだと思ったよ。コンテンツと音楽の組み合わせは何万通りもあるなと思った。音楽ってどこにでもあるからね。この『GARMENT TUNES』がミュージシャンを救うことにもなると思う。ミュージシャンだけじゃなくて画家とか、アーティスト全般も。

『GARMENT TUNES』=音が聞けるアパレルブランド、としてみんなに認知されるところまで目指してほしい。第二弾、楽しみにしています(笑)。







■ご協力いただき、ありがとうございました。

(取材日2021/9/16)





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BUDDHA BRAND『これがブッダブランド!』LPバージョン Tシャツ + アルバム全曲音源ダウンロード付き

URL:https://buddha-brand.stores.jp/



株式会社バッドニュース

CD制作販売、アーティストのマネジメントやイベント企画などの事業を幅広く手掛ける。

URL:http://www.badnews.co.jp/

コンサートで観客

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